一宮市議会 2022-09-08 09月08日-02号
単独公共下水道については、広域化、共同化の取組といたしまして、現在、西部処理区を日光川上流流域下水道へ、令和13年度の編入完了に向け、事業を進めております。また、東部処理区につきましても、五条川右岸流域下水道への編入に向け、愛知県及び流域下水道構成市町の承認を得ましたので、今後事業化に向け協議を進めてまいります。
単独公共下水道については、広域化、共同化の取組といたしまして、現在、西部処理区を日光川上流流域下水道へ、令和13年度の編入完了に向け、事業を進めております。また、東部処理区につきましても、五条川右岸流域下水道への編入に向け、愛知県及び流域下水道構成市町の承認を得ましたので、今後事業化に向け協議を進めてまいります。
広域化・共同化の取組といたしましては、単独公共下水道の西部処理区を愛知県が管理いたします日光川上流流域下水道へ編入するための下水道法等の事業認可の手続が完了いたしましたので、令和4年度から編入するための事業に着手いたします。
次に、議案第10号、令和3年度一宮市下水道事業会計予算の資本的支出中、一宮市単独公共下水道、西部処理区の日光川上流流域下水道への接続に関し、委員より、編入に係る事業内容は何かとの質疑がありました。
改正内容につきましては、本条例第3条第2項の表に定めます日光川上流流域下水道及び新川西部流域下水道におきまして、それぞれの処理面積、処理人口、そして1日最大汚水量を県が策定をいたします全体計画の見直し内容に合わせまして、表中に記載する数値に改めるものでございます。 なお、付則といたしまして、この条例は令和3年4月1日から施行するものでございます。
その結果、全国でも例の少ない市単独公共下水道の流域下水道への編入に向けて、日光川上流流域下水道の関係する自治体である愛知県及び稲沢市と協議を進めることになりました。その後、下水道事業に関わる経営改善に、より良好な事業運営を継続するための有効な手法の一つとして、国から広域化・共同化を推進する方針が示され、流域下水道に汚水処理を集約する検討を一層加速することになりました。
次に、議案第45号、一宮市下水道事業会計補正予算の資本的支出中、下水取付管布設工事費に関し、複数の委員より、拡張事業費、日光川上流流域下水道事業費、五条川右岸流域下水道事業費のいずれも工事費が増額となっている。その要因は何かとの質疑がございました。
なお、委員会終了後、当局より、日光川上流流域下水道を核とした単独公共下水道(西部処理区)の広域化についての報告がありましたことを申し添えさせていただき、以上、御報告とさせていただきます。 ○議長(渡辺宣之君) ただいま各委員長より審査経過並びに結果の報告がありましたが、これに対し、何か御質疑はありませんか。
資本的支出は、下水道管改良工事などの契約差金や日光川上流流域下水道事業費の減などにより減額となっております。 特定区域公共下水道事業の収益的支出は、主に燃料費の増による動力費の増により増額となっております。資本的支出は、契約差金などにより全体では減額となっております。 以上で補正予算の説明を終わらせていただきまして、次に、別冊の一宮市議会定例会議案単行の説明をさせていただきます。
国交付金の増額に伴い、管更生工事費のほか、本町幹線雨水管布設工事費や、日光川上流流域下水道事業の下水道管布設工事費の増額などであります。 次に、単行議案について御説明を申し上げますので、別冊の一宮市議会定例会議案(単行)をお願いいたします。 1ページ、議案第49号、一宮市市税条例等の一部改正は、地方税法の一部改正に伴い、改正をするものであります。
主なものといたしましては、退職給与引当金の減や、愛知県からの通知による日光川上流流域下水道事業の建設負担金の減などであります。 以上をもちまして、補正予算の説明を終了させていただきます。 続きまして、単行議案の説明に移らせていただきます。別冊の一宮市議会定例会議案(単行)をお願いいたします。
日光川上流流域下水道区域におきまして、宅地開発に伴う分譲がふえたことによる下水取付管布設工事が主なものであります。 それでは、次に単行議案について御説明を申し上げますので、別冊の一宮市議会定例会議案単行をお願いいたします。
国交付金の内示に伴う日光川上流流域下水道事業に係る下水道管布設工事費の増額、五条川右岸流域下水道事業に係る下水道管布設工事費の減額が主なものであります。 それでは、次に単行議案について御説明を申し上げますので、別冊の一宮市議会定例会議案単行をお願いいたします。
◆28番(尾関宗夫君) 次に、下水道事業に入りますが、210ページからずっとありますけれども、ここのところでお聞きしたいのは、211ページの下水道拡張事業費、これは212ページの日光川上流流域下水道事業(一般区域)、213ページの五条川右岸流域下水道事業(一般区域)、こういったものにもあわさっていきますが、公共下水道基本計画見直し業務委託とはどんな内容でしょうか。
次に、議案第15号稲沢市公共下水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、稲沢市公共下水道基本計画の見直しに伴い、既決定の排水区域の一部を日光川上流流域下水道から新川西部流域下水道へ編入するため、改めるものでございます。
また、特別会計・企業会計においては、介護保険事業特別会計が保険給付費の増などにより13億7,000万円余の増、病院事業会計では新病棟建設工事費の計上などによる36億7,000万円余の増、下水道事業会計においては、10月からの下水道使用料の改定もございますが、日光川上流流域下水道事業費、五条川右岸流域下水道事業費などの減により6億8,000万円余の減となっています。
資本的支出につきましては、国の補正予算により北園通貯留槽整備事業を1年前倒しして進めることによる拡張事業費の増や、日光川上流流域下水道事業費、五条川右岸流域下水道事業費などの増により増額となっております。 特定区域公共下水道事業につきましては、収益的収入につきましては、事業用有収水量の増により増額となっております。収益的支出につきましては、動力費の減などにより減額となっております。
そして、この中心市街地を取り巻くように東側の区域を五条川右岸流域下水道、西側の区域を日光川上流流域下水道でそれぞれ処理をしております。 ◎環境部長(波多野富泰君) 下水道による汚水処理以外の処理方式としましては、浄化槽による方式がございます。具体的には、トイレのし尿だけを処理する単独処理浄化槽、これは現在みなし浄化槽とか言われておるものでございます。
市西部浄化センターから搬出した汚泥に異物が混入し、処理業者の設備を破損させたことに伴う賠償金、また水道事業会計と同じく、本庁舎9階の執務室縮小による固定資産売却代金や日光川上流流域下水道事業、五条川右岸流域下水道事業などに係る社会資本整備総合交付金などの内示減に伴う下水道管布設工事費の減額及び特定区域の公共下水道における老朽化による下水道管改良工事の増額が主なものであります。
◆28番(尾関宗夫君) 次に、214、215ページに分かれておりますが、ここでは日光川上流流域下水道事業費の中に受益者負担金徴収事務費、そして右側の五条川のほうは受益者負担金徴収事務費、同じものですね。これの中に前年度比で増額または減額という、ちょっとこういった表示がありますが、それぞれの理由についてお聞きいたします。
また、特別会計・企業会計においては、国民健康保険事業特別会計が、保険給付費、後期高齢者支援金等などの減により4億5,000万円余の減、介護保険事業特別会計が保険給付費の増などにより10億8,000万円余の増、下水道事業会計が、日光川上流流域下水道事業費、五条川右岸流域下水道事業費などの減により10億円余の減となっています。